第101回「ほほえみ交流カフェ」が開催されました
第101回 「ほほえみ交流カフェ」が4月4日に開催されました。 前回3月に記念すべき第100回を開催し、多くの方々から暖かい労いをいただきました。 これを糧にスタッフ一同、気持ちも新たに200回に向けて頑張ります。
参加者 シニア：13名
都筑区社協：1名
葛が谷地域ケアプラザ：1名
葛が谷薬局：1名
スタッフ（含む小学生ボランティア）：12名
計28名
さて今回は1年振りの野外開催です。 開花時期が年を追うごとに早まる桜ですが、何とかぎりぎりのタイミングで間に合いました。 いつものライブタウン集会所に集合した後、飲み物とお菓子の袋を手に、桜吹雪が舞う緑道を鴨池公園に向けて出発です。
鴨池では、池の畔のベンチに腰掛けて参加者リーダーの司会によるお喋りと歌を楽しみます。 学校が春休み期間ということで、スタッフの小学生のお孫さん2名に加え、昨年の夏休み以来となる高校生スタッフも参加し、いつにもまして明るく賑やかな雰囲気となりました。 カラオケの伴奏はありませんが、そこは普段から鍛えている皆さんです。 独唱での歌声もなかなかのもので、拍手喝さいが止みません。
気が付けば、一人の女性が傍らで歌とお喋りを聞いてくださっています。 お声をお掛けしたところ、普段は箱根に居を構えておられるとのことですが、お近くにお住まいの親御さんに会いにいらしたと。 地域活動紹介情報誌で「ほほえみ交流カフェ」を知り、ご興味を持たれていたとのことですが、当日野外開催とはご存知なく、偶然行き会ったと。 御縁ですね。
あっという間に時間が過ぎ、体操の時間は、散歩でむくんだ、足回りをを中心に血行を良くする運動をして、新鮮な空気を胸一杯吸い込んでリフレッシュ。
そして最後はいつもの「ふれあい丘の街」を合唱。 室内よりも大きな声で精一杯歌いました。
全体の会はこれにて終了、現地解散となりましたが、希望者は更に足を延ばして、高校生スタッフ先導の下、荏田南小学校・中学校に沿って咲き誇るチューリップ鑑賞に向かいました。
次回は5月9日（火）となります。
